必要のない保障に高い保険料を払っていませんか?必要最小限の保障を安い掛金のセット共済で補い一番確かで自由に使える現金を貯蓄する自己保険がお薦め!

必要な保障をムダなく備える わたしたちの提案です万一の備えを「共済」と「貯蓄」という新しい発想で考える

 あなたは、勧められるままに保障の大き過ぎる保険に加入していませんか。保険料が高くて家計を圧迫していませんか。そもそも保険とは、万一の時に貯蓄ではカバーしきれない経済的リスクへの備えとして加入するものです。

 生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査(2015年)」によると、一世帯あたりの年間払込保険料(個人年金保険含む)は38.5万円です。

 例えば、年間保険料40万円を40年間払い込むと、1,600万円にもなります。保険料を半分にして、残り半分を貯蓄に回せば800万円の手元資金が残ります。保険は万一に備えるものですが、何事も起こらなければ支払った保険料は単なるコストです。だからこそ、私たちは、「一番確かで何にでも使える貯蓄=自己保険」を増やすことも大切、と考えるのです。

 安い掛金で大きな保障の「セット共済」に切り替えて、保険料の差額を貯蓄に回し、必要な保障をムダなく備える―わたしたちの提案です。

松山 陽子

ファイナンシャルプランナー 松山 陽子さん

組合で扱っている共済は優れものです。特に「セット共済」は、1年更新なので、子どもの成長に合わせて掛金と保障を見直すことができ、非常に合理的です。

ファイナンシャルプランナーとしてお勧めしたいのは「自己保険」。これは、万一に備えて、貯蓄しておくという意味です。貯蓄なら、万一の場合はもちろん、何に使うこともできますね。

これまで、民間保険で高い保険料を払っていた人は、組合の共済に切り替え、差額を貯蓄に回してはいかがでしょうか。

保障設計のピラミッド

保険えらびのポイント1自分に必要な保険を考える

●死亡保障の考え方

 死亡保障は、遺された家族の生活資金ですが、死亡退職金の他、公的な制度によって入ってくるお金や貯蓄を差し引いたあと、足りない部分を補う金額です。パートナーが働いているならその収入も差し引きましょう。 また、必要保障額は子どもの人数、年齢、子どもの独立などで変わりますし、住宅ローンの借り入れ時に金融機関で加入した保険がある場合も考慮に入れましょう。

保険えらびのポイント1自分に必要な保険を考える

●医療保障の考え方

 高額療養費制度など社会保障制度をつかったうえで自己負担分を医療保障と貯蓄で備えましょう。

●高額療養費とは

 国民健康保険、協会けんぽ、共済組合短期など公的医療保険制度に共通の制度です。高額な医療費(窓口3割負担)を支払った場合でも、自己負担を一定水準以下に抑えるために「高額療養費」制度がつくられています。

高額医療費制度70歳未満の表

保険えらびのポイント2いま加入している保険を見直す

 死亡保障には、「定期保険」「養老保険」「終身保険」があります。
 下図のとおり、40歳男性が月1万円の保険料を20年間支払った場合、定期保険で得られる保障は、終身保険の7倍です。終身保険や養老保険は、支払った保険料分程度の保障しかないことは一目瞭然です。
 セット共済の死亡保障と比較してみると、定期保険と同じ2,160万円の保障を得るために、20年間支払うセット共済の掛金は1,451,520円(月6,048円×12×20年)。定期保険と同じ死亡保障で、セット共済は更に約95万円も掛金が安くなります。保険にばかり頼っていると貯蓄ができない保険ビンボーまっしぐら。支払った保険料と保障内容のバランスをよく考えて選ぶことをおすすめします。

 医療保障はどう考えたらいいでしょうか。年齢とともに病気の心配も出てきます。「終身医療保険」なら一生安心とよく聞きますが、本当にそうでしょうか。
 民間の医療保険は、基本的には入院を伴わない日常的な病気やけがでの通院に対する給付金はありません。老後にかかる医療費や介護、療養生活の心配は、医療保険だけでは解決できません。
 また、入院日額5,000円の定額給付金は、20年後、30年後にその保障が妥当かどうかも分かりません。
 1年更新のセット共済は、将来の変化にも対応しやすく、民間医療保険よりも安くて合理的です。

保険金額のイメージ図

参考:生命保険文化センター「遺族保障ガイド」

保険えらびのポイント3ライフステージに応じて保障を見直す

●自治労連共済のセット共済なら

 結婚や出産、住宅購入など人生の節目、節目で万一の保障を見直すことが大事です。
 1年更新のセット共済ならタイミングよく見直しができ、必要最小限の保障を担保しつつ掛金負担総額を抑えることができます。

必要な保障図

 この保障プラン例では、死亡保障・医療保障含めても、掛金総額は約343万円。44年間(22歳~65歳)で考えると、月額平均はなんと6,497円です(U40実施後6,025円)。

 民間保険の保険料と比較すると、生涯における差額は数百万円単位になる場合もあります。差額を何にでも使える貯蓄に回して、もしもの時には「セット共済」と「貯蓄」で備えましょう。

セット共済って

ご注意ください

大阪自治労連加盟労働組合一覧へ

このページの先頭へ